説明
wp_unique_id() は、ユニークなIDを生成して返す関数です。HTMLのid属性などの重複を避けたいときに使います。
基本構文
wp_unique_id( string $prefix = '' ): string
引数
$prefix:IDの接頭辞
戻り値
ユニークなIDの文字列。
使い方(サンプル)
$id = wp_unique_id( 'field-' );
注意点
- 同じリクエスト内で重複しないIDを生成します。
- リクエストをまたいで一意にはなりません。
実務での使いどころ
- HTMLの
id属性を、ページ内で、重複しないように作るとき。 - 同じパーツを、複数回出力するときに、IDを、分けるとき。
よくあるミスと対処
- 保存して、次のリクエストでも使えると考えている。値は、そのリクエストの中でだけ、一意。
- データベースのキーや、推測されたくない値に、使っている。連番に近い値で、推測できる。トークンには、
wp_generate_password()など、乱数ベースの関数を使う。
NG例
update_option( 'my_id', wp_unique_id() ); // 次のリクエストでは、同じ値になりうる
OK例
$id = wp_unique_id( 'accordion-' );
echo '<div id="' . esc_attr( $id ) . '">…</div>';
使い分け早見表
| 関数 | 特徴 |
|---|---|
wp_unique_id() |
そのリクエストの中で、一意な文字列 |
wp_generate_uuid4() |
ランダムなUUID(v4) |
wp_rand() |
ランダムな整数 |
関連項目
公式リファレンス:wp_unique_id() | Function | WordPress Developer Resources

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