wp_cron() の使い方|説明・引数・注意点

説明

wp_cron() は、WP-Cronの実行を開始する関数です。通常はWordPress本体が自動で呼び出します。

基本構文

wp_cron(): void

引数

引数はありません。

戻り値

戻り値はありません。

使い方(サンプル)

// 通常は自動で呼び出されます
wp_cron();

注意点

  • 自分で呼ぶことは基本的にありません。

実務での使いどころ

  • WordPressが内部で呼ぶ関数。通常、自分で呼ぶ必要は、ほとんどない。
  • 定期実行の仕組み(アクセス時に、予定を過ぎたイベントを実行する)を、理解する手がかりとして知っておく。

よくあるミスと対処

  • 自分で、毎回のリクエストに呼ぶ必要はない。
  • WP-Cronは、サイトにアクセスがあったときに、動く。アクセスが少ないと、実行が遅れる。
  • 正確な時刻に、実行したいのに、WP-Cronに頼っている。サーバーのcronから wp-cron.php を呼び、DISABLE_WP_CRON を true にする。

NG例

add_action( 'init', 'wp_cron' ); // 毎回、手動で呼ぶ必要はない

OK例

// wp-config.php
define( 'DISABLE_WP_CRON', true );

// サーバーのcron(例:5分ごと)
// */5 * * * * curl -s https://example.com/wp-cron.php > /dev/null 2>&1

使い分け早見表

やりたいこと 使うもの
定期実行を登録 wp_schedule_event()
実行予定を確認 wp_next_scheduled()
実行間隔の一覧 wp_get_schedules()

関連項目

wp_schedule_event()

公式リファレンス:wp_cron() | Function | WordPress Developer Resources

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