説明
wp_parse_url() は、URLを解析し、構成要素(ホスト、パスなど)を取得する関数です。
基本構文
wp_parse_url( string $url, int $component = -1 ): mixed
引数
$url:URL$component:取得する要素(PHP_URL_HOSTなど)
戻り値
要素の配列、または指定した要素の値。
使い方(サンプル)
$host = wp_parse_url( home_url(), PHP_URL_HOST );
注意点
- PHPの
parse_url()のバグを避けた版です。
実務での使いどころ
- URLを、ホスト名、パス、クエリなどの、部品に分けるとき。
- URLの、ホスト名だけを、取り出すとき。
よくあるミスと対処
$componentを指定しない場合、配列のキーが、存在しないことがある。キーの有無を、確認する。schemeのない、URL(//example.com/aなど)や、不正なURLで、結果が、変わる。- 戻り値が
falseのときを、考えていない。
NG例
$host = wp_parse_url( $url )['host']; // host がない場合に、エラーになる
OK例
$host = wp_parse_url( $url, PHP_URL_HOST );
if ( $host ) {
echo esc_html( $host );
}
使い分け早見表
| 関数 | 特徴 |
|---|---|
wp_parse_url() |
URLを、部品に分ける(WordPress向けの処理つき) |
wp_parse_args() |
既定値と、渡された値を、まとめる |
add_query_arg() |
URLに、パラメータを追加する |
関連項目
add_query_arg()、home_url()、wp_parse_args()
公式リファレンス:wp_parse_url() | Function | WordPress Developer Resources

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